温活って言葉聞いたことありますか？
「温活」とは、身体を温める習慣を身につけ、免疫や自律神経の乱れの原因ともなる身体の冷えを防ぐことなんです。
低体温になると血行が悪くなったり、免疫力の低下を引き起こします。 反対に体温が高くなると、血行がよくなり、免疫力もアップ。体温が1度上がると基礎代謝量も上がるので、日常生活で消費されるカロリーが増え、太りにくい体作りやダイエットにも繋がります✨
⭐身体の暖め方のご紹介⭐
🔷温かい食事を取り、内臓を内側から温める
🔷食事にスープや味噌汁などの温かい汁物を取り入れたり、飲み物をアイスからホットや常温のものに変えたりするだけでも、内臓の冷えを予防し、温めることができます。下記の物を食べるのも温活に有効です。
- ＜野菜＞
しょうが、にんじん、大根、かぼちゃ、じゃがいも、ごぼう、れんこん、玉ねぎ、ねぎ、カリフラワーなど - ＜果物＞
りんご、ぶどう、さくらんぼ、など - ＜発酵食品＞
納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルト、味噌
🔷湯船で体の芯から温める
湯船で体の芯から温めてあげることで、内臓の働きも活発になります。ぬるめの湯船に浸かることで、内臓が温まり、さらにはリラックス効果でストレスを解消し自律神経も整います。
🔷適度な運動とストレッチ
- 筋肉は体熱の約４割を産生するので、オフには少しでも動いて筋力アップを目指したいところ。 エクササイズができればベストですが、歩くだけでもOK。 筋肉をキープしつつ血流を促してくれるので、ウォーキングをおすすめです。
- すき間時間に、手をグーパー＆指先をもむ
- 指先１本につき10秒くらいもんで刺激を与えましょう。裸足のとき、足の指も動かすのも効果的です
- 腕やかかとを上げ下げするなど、簡単なエクササイズを。トータルで1日５～10分程度行えばOK。
思い出したり、気がついた時など”温活”を取り入れて疲れにくい体をつくりましょう😄✨
