脇の下を伸ばせば肩凝りがやわらぐ???

脇の下を伸ばせば肩凝りがやわらぐ???

こんにちは😄

このタイトルについて調べてみました。簡単そうですもんね。

肩まわりというと肩をぐるぐる動かすストレッチを想像しがちですが、わきの下を伸ばすストレッチをご紹介します。肩こりの原因の1つとして、わきの下のこりがあること知っていますか。肩甲骨とわきの下の筋肉は繋がっています。そのためわきの下を伸ばすことで肩甲骨が動きやすくなり、肩の緊張状態が緩和されるという説明ができるのです。またわきの下はリンパが集まっている部分でもあるため、わきを伸ばすことで、体の中に溜まっている老廃物や余計な水分などを外に出す効果も期待できます。

力を抜きリラックス

疲れている時にもできる簡単なストレッチなので、頭も体もリラックスした状態で行ってくださいね。力が抜けている方がより伸ばしやすくなりますよ。

1.四つ這いになり、両手は肩幅、両脚は腰幅に開きます。

2.右手を斜め前に伸ばし、息を吐きながら右手にゆっくり体重を乗せましょう。左ひじは緩めてリラックスしてください。

3.心地良くわきの下が伸びる体勢になったら30秒キープ。反対側も同様に行ってください。

脇もみの方法

  1. 脇の下に親指を当てる
  2. 肩甲骨の上部に残りの4本の指をあてて挟む
  3. 10秒間ぐーっと押します
  4. ゆっくり離します

肩から指先に血液が流れポカポカになってきます。

これを肩甲骨周り全体にいきわたるように4本の指を抑える肩甲骨の場所を変えて3回繰り返すとOKです。

これだけで普段はつかわない大円筋を刺激し、リンパの流れが改善するそうです。

わきのしたにしっかりと親指を押し込むことともむのではなくしっかりとおすことです。腕は下に向けて楽にしておきます。

無理のない程度に試してくださいね✨

痛みや違和感など我慢しないで一度ほほえみ接骨院ご来院いください🍀

カラダ豆知識カテゴリの最新記事