節約暑さ対策🎐

節約暑さ対策🎐

暑いですね🌞🌞🌞

日中家を留守にしているだけで、家の中がムンムンムシムシ・・・・・。

家に帰ったら真っ先にエアコンのリモコンを手に取りがちですよね😂💦

まずは一旦窓を全開にしてみましょう。外気温の温度まで部屋の気温を下げてからエアコンをつける方が、部屋の気温を早く下げられます(節電節約ですね!)

窓が開けずらい環境の方はエアコンに「サーキュレーター」「扇風機」を活用すると良いです。

サーキュレーターは室内の空気を循環してくれる作用があり、扇風機は人に風を当てて暑さをしのぐようにできています。

・保冷剤で冷やす

ケーキ店などでもらえる保冷剤を、ハンカチやタオルなどで包んで身体にあてて冷やしましょう。水を入れて凍らせたペットボトルや、氷ぶくろでも代用できます。

あてる場所は、首やわき、太ももの付け根など太い血管があるところがおすすめです。血管を冷やせば、体温が下がるため体を冷やすことができます!

・汗を流す

冷たいシャワーで汗を流すのも良いですよ。

体は体温調節のために汗をかき、汗を蒸発させることで体温を下げているのですが、湿度が高いと、汗を蒸発させることができずに不快な暑さを感じます。

そのため、汗を流せば感覚的に暑さがやわらぎ、体感温度が下がるのです。

汗拭きシートや、濡れタオルで体を拭くだけでも同じような効果があります。

打ち水をする

家の前の道や庭などに、水を撒くのが打ち水です。撒いた水はそのうち蒸発するのですが、そのとき周りから熱を奪います。気化熱と呼ばれるものです。汗が乾くと体温が下がるのと同じ仕組みです。これによって家の周りの地面が冷えれば、外から部屋に入ってくる空気の温度も下がるでしょう。

打ち水に大量の水を使うのがもったいないと感じる場合は、おふろの残り湯などを活用すれば、節約につながります。

お金をかけずに暑さをしのぐには、「体を冷やす」「感覚的に涼しくする」「効率よく冷房を使う」がポイントです。

お金をかけなくても、少しは暑さをしのぐことができそうですね😉✨

無理をしないで、涼しく過ごしてくださいね🍨🍧🎐

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