空気が乾燥したら体に影響は?

空気が乾燥したら体に影響は?

こんにちは😄

空気乾燥してますね😞

乾燥はお肌には天敵ですが、体にはどんな影響があるんでしょうか❓

その一例をご紹介します💁‍♀️

💧のどの痛みや体のかゆみ

💧インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる

喉や鼻の粘膜は、空気中に存在するウイルスや菌の侵入を予防する役目があります。

空気が乾燥してしまうと、鼻や喉の粘膜を保護しているバリア機能が低下して感染症にかかりやすくなります❗

💧隠れ脱水を起こしやすくなる

脱水といえば夏場のイメージがあると思いますが、乾燥により冬も脱水になりやすくなるということをご存知ですか?

身体の中の水分は、皮膚や粘膜、呼吸を通して蒸発していきます。空気が乾燥すると、この水分の蒸発する量が増えてしまいます。冬は、夏ほど汗をかかないため、喉が渇かずに、積極的に水分を摂らないことも多く、気づかないうちに水分不足になってしまいます。

身体の中が水分不足になると、血栓(血の塊)ができやすくなり、血管に詰まりやすくなるため、注意が必要です❗

💧お肌の乾燥

肌や髪は乾燥によってさまざまなトラブルを起こします。肌は水分量が10%以下になるとドライスキンの状態になって、乾燥して肌が荒れたり、かゆみが起こったりします❗

簡単にできる乾燥対策

⭐コップに水を入れておく

⭐ぬれタオルをつるす

⭐洗濯ものを干す

一般的に人が過ごしやすい湿度は40%~60%と言われています。逆に、湿度が30%をきると、のどが渇きやすくなり手足の皮膚がカサカサしてくる人が多くなるでしょう。湿度計があれば部屋の湿度がすぐに分かりますが、簡易的に湿度を測る方法として氷水の入ったコップを利用する方法があります。

氷水の入ったコップを室内に置き、2~3分以内に水滴がつかなければ、室内が乾燥しているということです。何らかの対策を採った方がよいでしょう。しかし、あまり湿度を上げすぎると今度は窓に結露が発生しやすくなります。部屋の湿度は1日のうちでも変化します。ですから、湿度計を見ながら調節していくと過ごしやすい部屋になるでしょう

試してみてくださいね😄✨

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