旬のものは健康にいい

旬のものは健康にいい

こんにちは🌷

野菜やフルーツ、旬に関係なく食べられるようになりましたね🍓

でも旬のものを頂くと美味しく感じませんか?

旬の食材が体に良い理由

旬の食材は、他の季節に比べて栄養価が高く味も良いのが特徴です。

野菜や果物は自然環境で生きていくための成分をもっているため、季節ごとに必要な栄養をとることができます。


たとえば、夏野菜の代名詞トマトには体を冷やしたり、日焼け防止にも効果的です。また、冬の食材、大根やゴボウなどの根菜類は、体を温める効果も❗❗

「旬の食べ物じゃないと栄養って摂れないの?」と思った方もいるかもしれませんが、そんなことはないですよ😄

旬のものの方がさらに栄養価が高いのです。

例えば、年中スーパーなどで見かけるほうれん草。実はほうれん草の旬は秋~冬なんです。

この時期に収穫したほうれん草は、夏に収穫したものよりも、なんとビタミンCの量が5倍も高くなります。(5倍もですよ!!)

ほうれん草は、日照時間の短い冬にタンポポの葉のように葉を大きく広げ、必死に太陽を浴びようとします。

春(2月~4月)の旬の野菜といえば、キャベツ・新じゃが・筍(たけのこ)・たらの芽・菜の花・ふきなどがあります。
夏(5月~7月)の旬の野菜は、えだまめ・オクラ・かぼちゃ・きゅうり・トマト・なす・ピーマンなどがあります。

旬の食材はおいしさ、新鮮さ、栄養価全てにおいて優れていますので、上手にとり入れて健康管理に役立てましょう✨

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