“座ることは悪くないのですが座りすぎるのは大問題” ちょっと気になりませんか？
この20年の間に世界的にIT化が進み、身体をあまり動かさない仕事が多くなり、国内で働く人の60〜70%がデスクワーーで、平均すると仕事中の70%もの時間を座って過ごしているんだそうです🪑
身体活動不足に関係があるようです。
身体活動不足とは、労働・家事・通勤といった日常生活に伴う軽い運動など、安静にしている状態よりも多くのエネルギーを消費するすべての動作「身体活動」が、充分に行われていない状態。なんとそれは、全世界で死亡原因の4位、日本では3位と報告されるそうです😱
「長時間座り続けていると、全身の筋肉の70％を占める下半身の活動が停止状態に陥ります。もっとも大きな太ももの筋肉や、『第二の心臓』と言われるふくらはぎの筋肉が働かないため、代謝が低下して肥満や糖尿病のリスクを招くほか、血流が悪化し、高血圧の原因にもなるのです肥満、糖尿病、高血圧が重なると、メタボリックシンドロームの危機が訪れます。メタボ状態になるとその先には当然、心臓病や脳卒中、がんのリスクも見えてくる…というわけです。
座りっぱなしでも健康を保つために一番、簡単な方法は、
長時間、座りっぱなし＝動かない状態を作らないこと
- 正しい姿勢で座ることを意識する
- 機能性に優れたクッションを使う
- 最低でも1時間に1回はその場で立ち上がる
⭐特にデスクワークの方は気を付けたいですね
お身体に違和感や痛みなどありましたらほほえみ接骨院にお越しください🍀
