白湯とどんな飲み物?
白湯とは、沸騰させたお湯を飲める程度までぬるく冷ました飲み物です。「湯冷まし」とも呼ばれており、昔から薬を摂取する際に一緒に飲まれていたものです。一度沸騰させているため、水道水のような不純物もなく口当たりも柔らかくなっているのが特徴です。
白湯とは、フタをはずしたやかんで、キレイな水を10~15分沸騰させて、その後冷ましたものの事なんです❗
白湯のルーツは、インドの伝統医学アーユルヴェーダにあると言われています。「水」+「火(火にかける)」+「風(沸騰させて蓋を外し、空気を入れる)」の3ステップで、体の中の毒素を出していくという考えです✨
お湯を10~15分沸騰させるなんて面倒~なんて忙しい人は、アーユルヴェーダとか気にしなければ、白湯の熱で体を温められることには変わりないので、電子レンジや電気ポットでもOKだそうですよ🙌
白湯など温かいものを飲むと胃腸が温まり身体がポカポカしてきます🔥体を温めることで代謝をアップさせることができ、デトックス、カロリー消費をすることに役立ちます。また、体温が1度上がることで免疫力が30%アップすると考えられています。
💠1日に800mlまで
💠50~60度程度の白湯にする
💠少しずつ時間をかけて飲む
💠おすすめは「朝」…..目覚めた後
💠食事の30分前と食事中…..食事の消化吸収を促進するという意味から、食事を摂る30分前に白湯を飲むことで、ご飯が食べやすくなります。内臓が温まると脳の満腹中枢も刺激されるため、食べすぎを防いでくれる効果も期待できます
白湯を飲むだけでこんな効果があるなんて💖
ショウガやレモン、はちみつなどを入れてアレンジもできますよ~😊
気になる方はお試しあれ😄