夏バテ対策

夏バテ対策

こんにちは😀

この暑さで夏バテしそうですね😣💦

そこで、夏バテについて調べてみました🌞

主な症状としては

食欲不振、消化器系の症状(下痢、便秘など)、体重減少むくみめまい、立ちくらみ頭痛熱っぽさ、イライラ無気力など

主な原因は

水分不足・室内と野外の温度差・睡眠不足・偏った食事など

エアコンは設定温度に気を付ける

屋内では体を長時間冷やさないように、冷房の設定温度は26~28℃位を目安するとよいです。オフィス内やテナント店舗など、設定が共有されていたり変えられない場合は

冷房の風が直接当たらないように風向きなどを調節したり(可能な場所であれば)、上着や靴下やひざ掛けなどを1枚用意するなど、体を冷やさないように工夫しましょう。

バランスの良い食事を心がける

食欲がなくてもできるだけ朝昼晩3食摂るようにし、特に朝食を抜かないように気をつけましょう。疲労回復に効果のあるビタミンB1(豚肉、うなぎなど)、イミダゾールジペプチド(鶏肉、カツオ、マグロなど)、カレー、クエン酸(みかん、キウイ、梅干しなど)、が含まれる食事も効果的です。
暑い環境では体内の水分が汗として放出されやすく、立ちくらみや熱中症になりがちなので、汗をかいたら必ず水分を補給しましょう。

睡眠をしっかりとる

熱帯夜などで寝苦しい夜は、頻繁に目が覚めてしまい、良質な睡眠を取りにくくなります。
睡眠不足は自律神経やホルモン、免疫の働きを低下させる原因となりますので、快眠できると言われている室温26~28℃、湿度50~60%の環境を整えてみましょう。熱帯夜のときなどは、ひんやりした体感をもたらす冷却シートや冷感シーツなども利用しましょう。冷房や扇風機を上手に使いながら気温や湿度を下げる工夫もしましょう。

適度な運動をする

日頃から適度な運動習慣を身に付けることは、自律神経の働きを整えるほか、ストレス解消や食欲増進にも有効です。早朝や夕方以降の涼しい時間帯に、ウォーキングやラジオ体操など軽い運動をすると効果的です。

湯船に浸かる

気温や室温が暑いと入浴もおっくうになり、シャワーで短時間で済ませたり水風呂に入ったりしがちですが、夏場もしっかり湯船に浸かることが大事です。
屋外が暑さと屋内の冷房による冷えにより、身体の体温調節や自律神経が乱れていることが多いため、38℃程度のぬるま湯に10~30分程度浸かることで、副交感神経が優位になってリラックス効果をもたらします。

夏バテにならないためにも、こまめな水分補給、睡眠、適度な運動とバランスのとれた食事から、体調管理をしていきましょうね😄🍉

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