真っ暗で寝る派?電気をつけたまま寝る派?

真っ暗で寝る派?電気をつけたまま寝る派?

こんにちは😄

皆さん寝る時はお部屋を真っ暗にしますか、それと電気をつけていますか?
明るくして寝ると太るなんてうわさがあるとかないとか・・・・・

自分が「不安」を感じない状態なら、どちらでも問題なし
「あかりをつけたまま寝た方がいい」「電気を消して、真っ暗にして眠る方がいい」など、さまざまな感じ方がある就寝中の照明ですが、大切なのは「自分自身が不安を感じない状態」にすることです😄💡
これまでの習慣で、もし常夜灯・豆電球、間接照明などをつけた状態で落ち着いて眠れる場合や、真っ暗にすると不安を感じるという場合は、そのままでも問題ないようです。逆に、真っ暗にしても不安を感じることなく、ぐっすり眠れるという場合は、照明を消して眠ると良いらしいですよ😊

寝る前に気をつけておきたい照明や過ごし方

寝る1~2時間前から照明を暗くする
寝る時間の1~2時間ほど前には、部屋の明るさを落としておくと良いです。照度は50ルクスほどが良いといわれています。50ルクスは、10メートル先の人の顔や行動がわかる程度とされているので、日常生活に支障が出るほどの暗さではありません。一般的なリビングの照度は100ルクスほどといわれているので、半分程度の明るさを目安にすると良いでしょう。

スマホの光やカフェインなど睡眠を妨げるものを避ける
スマートフォンやパソコン、テレビなどからはブルーライトと呼ばれる光を発しています。動画やゲームに熱中していると、アドレナリンが分泌されて興奮状態になり寝付きに影響してしまう場合があります。なるべく目を使わないようにすると良いですね。
また、コーヒーやお茶、コーラなどに含まれるカフェインも、脳を覚醒させます。カフェインレスにしたり、別の飲料を飲んだりしましょう。

寝る前にリラックスする習慣をつける
飲み物を飲む、ストレッチをするなど、寝入りを良くする習慣をつけます。飲み物はお水やホットミルク、生姜湯などがおすすめです。水に含まれるミネラルには鎮静作用があるとされ、コップ一杯のお水を飲むだけでも身体がリラックスするといわれています。ホットミルクにはたんぱく質が含まれていることから、メラトニンの材料となるトリプトファンが摂取できます。ただし、つくられたメラトニンは体内に残しておけないので日常的にたんぱく質をとることが大切です。生姜には身体を温める効果があるので、冷えが気になる場合に生姜湯を飲むと良いでしょう。

ストレッチは、息が上がらない程度に行います。身体の緊張をほぐす・緩めるというイメージで行ってくださいね。寝姿勢も同様に、体に変な力が加わらないように、マットレスや枕で工夫するとよいです😀✨



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