梅雨はなぜ起こるかしっていますか?

梅雨はなぜ起こるかしっていますか?

こんにちは。梅雨にはいりましたね💧

ところで梅雨ってなぜ起こるか知っていますか?

梅雨とは、5月下旬から7月下旬ごろまで続く、雨がよく降るシーズン(雨季)のことです。

わかりやすく言うと春と夏の間で、雨が多く、晴れる時間が少ない季節が、梅雨なのです。

梅雨になる原因は、梅雨前線が雨を降らせるからです☔☔

梅雨前線ができて雨が降り続くしくみは、

  • 暖かい空気と冷たい空気がぶつかると、暖かい空気の方が軽いので上昇する
  • 暖かい空気に含まれていた水蒸気が上空で冷えて雲ができる
  • 雲の中の水滴が大きくなると、雨として地上へ降りてくる

どちらかの空気の勢いが弱くなるまで梅雨前線は消えることがなく1から3が繰り返されます😆💦

梅雨が嫌いな季節と思っている人は多いと思いますが、雨が降れば夏の水不足が防げるので、野菜や米などの植物も元気に育ちます🥒🍅🍆🌽🍉

梅雨が明けるまで時間がありますね。ご自分にあった方法で楽しく梅雨を過ごせるとよいですね😄✨

その他カテゴリの最新記事